Facebookは使い方を間違えると魔のツールになる。
FACE BOOK皆さん使っていますか?
これって仕事中にみるとものすごい時間取られますよね。
使い方には気をつけましょう。
いくつかFACEBOOKについて面白い記事がありましたのでご紹介
FACEBOOK友人の写真が私を不幸せにする?(Friends’ Happy Pictures Make You Sad?)
ユタバレー大学の研究によると、フェイスブックは私たちの気分を落ち込ませる
理由としてあるのが、友人達が投稿をする写真。
皆さんご存知の通り、facebookのタイムラインには友人達の写真をはじめとした情報が流れてきます。
その写真って決まって、楽しそうに、そしてゴージャスな写真ではありませんか?
それはカメラを向けたらみんな笑顔で楽しそうなポーズをします。
また、ビジネスパーソンであれば、成功者のような見栄を張った写真を掲載します。
それは、私たちはあたかもリアルに本当に楽しいように見えてしまうのです。
そしてうらやましいと思ってしまう。
学生調査をしたところ、フェイスブックをよく使う人ほど、自分は他人より不幸だと認識する傾向があるという。
特に、個人的によく知らない友人をフェイスブック上に多く持っている人ほど、他人の方がいい人生を送っていると感じるのだそうだ。
そして、ネット上の付き合いが少なく、実生活で社交的な人は、このような傾向はないという。
これは、非常に示唆に富んでいる。
SNS社会に特有の現象として面白い。
出典:abcnews
FACEBOOKは毎月6000円奪う!?
先月株式公開を果たしたばかりのフェイスブックについて、米国市場での成長鈍化を示す徴候が表れているとする報告が上がっている。
米調査会社コムスコア(comScore)の調査によると、フェイスブックの米国における利用者数は、今年4月時点で1億5800万人となったが、利用者数の伸び率は前年同期比5%に留まったという。なお、前年同期の伸び率(対前年比)は24%、また2010年の伸び率は同89%で、5%という数字はcomScoreがフェイスブックの調査を始めて以来最も低いもの。
さらに、ユーザーの利用時間についても同様の傾向が見られる。今年4月の伸び率は前年比16%で、前年の23%、2010年の57%に比べて鈍化しているという。なお、ユーザーの平均利用時間は月間6時間以上で競合他社を大きく引き離している。なお、グーグルの利用時間はYouTubeを含めめても約4時間だったという。
WSJではこの成長鈍化について「ある程度予測できたもの」とし、フェイスブックのユーザー普及率が米国で7割を超えている点などをその理由に挙げている。同時に、フェイスブックが2011年に記録した年間売上約31億ドルのうち、米国市場からの売上が過半数を占めていたことから、同市場での成長鈍化は大きな懸念材料になりかねないと指摘している。
いっぽう、米国以外の市場や、モバイル分野では、フェイスブックにはまだ十分な成長の余地があるという。とくにモバイル端末からの利用者数は2011年12月の4億2500万人から今年3月には4億8800万人にまで増加し、9億人を超えたとされる同社登録ユーザー数のすでに過半数に達している。ただし、同社が先月明らかにしていたように、PCベースのディスプレイ広告が売上の約85%を占めるフェイスブックではモバイル分野のマネタイズの取り組みが遅れていることも明らかになっている。
同社については、11日にアップルが発表した次期モバイルOS「iOS 6」で情報共有機能の統合などが予定されていることから、今後はこうした材料を手がかりとして、どこまでモバイルユーザーの収益化を進められるかが大きな注目を集めることになりそうだ。
月間平均で6時間の利用時間を使うfacebook
例えば時給1000円であれば6000円を奪われる計算になる。
何のために利用をしているのか?を
再確認する必要があると思います。
特にFACEBOOKはビジネス用途として活用されている方も多くいらっしゃると思います。
しかし、ついついタイムラインの流れを見てしまうのも人間。
利用をしている分時間が浪費され、その時間はお金と同等であるということを
再度考えたほうがよいかもしれないですね。
最近facebookは夜だけ見る。
というルールにしたらものすごく仕事がはかどります
今までどれだけ見てたんだよって話なんですけどね。
どうしてもついつい見ちゃうんですよね。