コンテンツの作り方がわからない!そんなときに読む記事
皆さんどーも。matsuuksukunです
連休2日目の日曜日多分、ほとんどの人がこのブログを読まないと思いますが
冷めないうちにメモします。
今日のお話は、「コンテンツの作り方がわからない」そんなときに役立つ考え方をお伝えします。
各言う私自身も、WEBサービスを多々立ち上げるなかで、試行錯誤をしながら編み出しました。
最初のうちは本当にどうしたらいいのか分からないんですよね。
とにかく記事を書く。書く。書きまくる。
もちろんそれも大事なんですが、できればもっとわかりやすいほうがよいですよね。
今日はそれをあけっぴろげにしますね。
1.お客様がだれかを再度確認をしてみよう!
あなたが
WEBサイトに訪れてもらいたい人は誰ですか?
というのも前回の記事
SEOにはコンテンツが重要といわれているけどなんでコンテンツが重要なのかを超分かりやすく説明 - ビジネスアイディアとか裏技とかそんなん|想像するとわくわくする。そんなビジネスモ
でも書いたように、””検索”とは質問行為、
それに回答をするのがコンテンツという図式があります。
そのためのコンテンツという所をしっかりと認識しておきましょう。
まずあなたのサイトのお客様となりうる人を考えて見ましょう。
お客様のステータスは大きく分けると3つに考えられます。
顕在顧客・・・今すぐにその情報(物)が欲しいと思っている人
準潜在顧客・・・今すぐではないが近い将来必要になるであろう人
潜在顧客・・・今はまだ欲しいかどうか分からない人
■1.お客様のニーズをステータス毎に洗い出してみる
例えば、あなたの会社がダイエット食品を扱っていると仮定します。
■顕在顧客:
ニーズ:今すぐにダイエットを開始したいと思っている。
なぜ?:同窓会が間近、夏間際、健康診断で引っかかった。
好きな人が出来た。友達に笑われた。
色々なものを試したがうまく行かない。
→切迫している状態である
■準潜在顧客:
ニーズ:太らない方法を知りたい。自宅で簡単にダイエットできる方法
なぜ?:最近ちょっと体調が気になり始めた。
太るともてなくなるのか?などの太った時の弊害を調べる
→気になり始めたがまだ切迫はしていない
■潜在顧客:もっと美しい綺麗な体になりたいと思っている。
なぜ?:綺麗でい続けることで自分に自身を持ちたいから。
→ダイエットというよりかは美容全般に興味がある
となります。
でもあなたはダイエット商材を取り扱っています。
この場合、三つの状態の顧客に対しての、コンテンツの作り方は異なってきます。
なぜなら、三つの状態の顧客は、求めている回答と持っている疑問が違うからです。
それらをよく踏まええたうえでコンテンツ制作を今一度考えてみて下さい。
重要なポイントは、やたらめったらで記事を書くのではなく。
誰に対して何を解決してあげられるかを考えましょう。
より正確なコンテンツ資産を洗い出す方法はそのうち書きます!
最後までお読み頂きありがとうございました!
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